今日はSEOを意識した記事ではなく、少し雑談を。よく「フリダムって、どういう意味の名前なんですか?」と聞かれることがあるので、名前の由来と、そもそもこのアプリを作ろうと思ったきっかけについて、少し振り返ってみようと思います。
「フリダム」は、友人3人のグループ名から
「フリダム」と聞くと「フリーダム(自由)」をもじった名前だろうな、と思われることが多いのですが、半分正解で半分違います。もともと私を含めた友人3人のグループに「フリーダム」という名前がついていて、そのグループ内ではビジネスについて話すことが多くありました。何気ない会話の中からフリダムのアイデアを思いついたので、そのままグループ名の「フリーダム」からネーミングしたというのが実際の経緯です。単純と言えば単純なのですが、アイデアが生まれた場所への思い入れを大事にしたかったんです。もちろん「自由」という言葉の意味も込めていて、せどり作業の大変さから解放されて、自由な発想や経営判断ができるようになるための効率化アプリ、という意味合いも重ねています。
きっかけは「AIで今の作業を楽にしたい」という単純な思いから
フリダムを作ろうと思ったきっかけは、実は壮大なものではなく、AIを使って今の作業を効率化できないか、という単純な発想からでした。商品リサーチや売上データの管理など、既存のやり方をAIでどうにか時短できないかと考えたのが始まりです。私は主に中古品を扱っていたので、リサーチにはかなり時間をかけていました。そこでAIに条件を提示してリサーチを任せてみたのですが、正直なところ、目利きのある人間の感覚からするとなかなか思うようにはいきませんでした。既存のデータ処理や分析はAIの得意分野ですが、こと中古品の判断となると、今の技術をもってしても人間の目には及ばない部分が多いというのが実感です。それでも仕入れ候補をある程度絞り込むところまではできたので、それなりの恩恵は受けていました。
中古品に特化したアプリが、なかったから
そうして試行錯誤しているうちに、せどりの工程を全部まとめて効率化できるアプリを作りたいと思うようになりました。というのも、中古品に特化したアプリは、私の知る限り見当たらなかったからです。中古せどりで一番時間がかかるのは、商品写真とコンディション説明文だと言っても過言ではありません。ここをなんとか効率化できないかと考えたのが、アプリ制作に取り掛かったきっかけです。
最初は「併売の手間」を解決するだけのアプリだった
最初に取り組んだのは、Amazonへの登録作業そのものというよりも、すでにAmazonに出品している商品をヤフーショッピングなどに併売する手間をなんとかしたい、という部分でした。既存の併売ツールも使っていましたが、中古品には完全には対応しておらず、「ないよりはまし」という状態だったんです。そこで、なんとかならないかとアイデアを絞り出して作ったのが、フリダムのプロトタイプです。当時のフリダムは、Amazon出品中の商品をヤフーショッピングへ簡単に併売登録できる、というだけのシンプルなものでした。
せどりのルーティンをまるごと引き受けるアプリへ
そこから、Amazonそのものへの登録作業や写真登録、商品説明文の自動化といった機能を少しずつアップグレードしていきました。最終的には、フリダムでリサーチができて仕入れ判断もでき、SKUを自動作成してそのデータですぐにAmazonへ登録作業ができる、というせどりのルーティンをほぼすべて賄えるアプリへと育っていきました。もちろん在庫管理も売上管理もできます。
物販経験とエンジニアの知識、両方があって初めて作れたアプリ
フリダムはAmazonのSP-API連携を利用したアプリなのですが、これはアプリを作れる知識や技術があるだけでは、到底実現できなかったと思っています。それに加えて、Amazonでの販売経験やヤフーショッピングなどへの併売登録を十分に経験し、その仕組みや問題点がわかっていないと形にできなかったはずです。物販プレイヤーとしての経験と、webエンジニアとしての知識・技術。この両方があって初めて成り立っているのがフリダムなのだと思っています。
まとめ
せどりは本当に奥が深く、フリダムにもまだまだアップデートできる余地がたくさんあると感じています。特に中古品を扱うセラーの方にとっては、かゆいところに手が届く仕様になっていると思うので、ぜひ一度体験してみていただければうれしいです。
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